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エイジ・ジョン・インファンテ・ミツタ

光田英治|音楽家|サウンド アーティスト

フィリピンで生まれ、日本の国際コミュニティーで育ったエイジ・ジョン・インファンテ・ミツタは映像や空間を演出する音楽を生み出す音楽家、サウンドアーティストです。

エイジは自分の世界で経験する膨大な共鳴を表現する様々な形態を採用して、音楽や音を入れる器のような制作をしています。ロサンゼルス音楽大学で準学士、バークリー音楽大学で音楽学士を取得。映画、ゲーム、広告、現代アート、ニューメディアなどの作曲を手がけ、彼の作品やコラボレーションは、グラスゴー映画祭、ホーリーショート映画祭、サンフランシスコ・サイレント映画祭などの世界的なイベントにも採用されています。コンテンツがますます多様化する中、エイジはNOWNESS AsiaAmazonプライム、そしてTOHOシネマズアメーバTVといった日本の大手企業のプラットフォームでも作品を発表しています。

 

エイジの音楽の旅は、ドラムとパーカッションから始まりました。フィリピン人と日本人の家庭に生まれ、母親が流すお気に入りの音楽テープや、フィリピンの田舎の穏やかな音、東京の騒音とも言える都会の喧騒音に大きな影響を受けました。群衆のざわめき、鳥のさえずり、雨の音など、環境音として見落とされそうな音も、彼にとっては交響曲やソナタになります。彼の作品である楽曲は感情を宿す建物のようなものであり、音は自然界を映し出しています。エイジは、自身を音の探検家と表現しています。

 

最新のソロ活動では、オーディオビジュアル・コンセプト・アルバム「Pixels」をリリースしました。このアルバムは、フランス印象派と懐かしいビデオゲームとふたつの異なる要素から奇妙とも言える繋がりを見つけ、融合し、まとめあげた作品です。

 

エイジの音楽は様々な分野のクリエイターとの綿密なコラボレーションによって生み出されています。

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